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健康創造都市KOBE推進会議とは

 少子高齢化が進むにつれて、健康に対する市民の意識も多様化し、よりきめ細やかな健康づくり施策が求められております。
 そこで、2017年1月の神戸経済同友会からの提言(※)を踏まえ、神戸に思いを持つ企業や団体等と市民が中心となり、誰もが健康になれるまち「健康創造都市KOBE」をめざし、「健康創造都市KOBE推進会議」を2017年7月に設立しました。
①健康寿命の延伸、②健康格差の縮小、③個人の健康づくり活動と企業の健康経営を通じた市内経済の活性化をミッションとして、取り組みを進めています。

※参考
一般社団法人 神戸経済同友会 政策提言:https://www.kobedoyu.com/seisakuteigen

ミッション

医療産業都市の進化、健康を創造する「美KOBE」に~心も体も元気に美しくなる街ぐるみの仕掛けづくり~

◆提言1 神戸医療産業都市を新たなステージへ

◆提言2 健康経営の実践および推進策

◆提言3 「健康創造都市KOBE」として仕掛けづくりを

推進会議には、民間企業、経済団体、研究機関、自治体等が参画し、5つの課題に向けて取り組んでいます。

議論をより深めるため、総会のもとに幹事会のほか、テーマに応じた専門部会等を置き、それぞれの取り組みを進めています。

【総会】

座長橋本信夫(神戸市民病院機構理事長)
副座長尾山 基(株式会社アシックス取締役会長)
渡辺恭良(国立研究開発法人理化学研究所生命機能科学研究センター 健康・病態科学研究チームチームリーダー)

【組織図】

【推進体制】

推進体制

■健康創造都市KOBE推進会議設立総会(2017年7月25日)