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2022.02.08

神戸ポートピアホテルでの健康経営実践事例

神戸ポートピアホテルでは、お客さまの笑顔と健康に貢献するためには、ホテル従業員が健康であることが重要と捉え、①健(検)診 ②食生活 ③運動 を3つの柱と位置付けた「健康宣言」を行い、アジアをリードする健やかカンパニーを目指しております。

【主な取り組みのご紹介】
①健(検)診
■2次検診受診推奨の取り組み、特定保健指導の実施と参加率向上
2次検診の受診の重要性を社内に広く周知をし、産業医・保健師と連携し、個別の受診勧奨を実施しています。
■体力測定の実施
体力づくりへの気付きや生活習慣病予防を目的として、ヘルスケアチェック(体力測定)を導入しました。個々に健康診断データとあわせて、より具体的な健康改善計画がたてられるようにしております。
■メンタルヘルス対策
若年層向けにセルフケア研修、管理職向けにラインケア研修を実施し、心の健康に関する正しい知識を従業員自身が身に付け、早期ケアを促し自発的な相談行動に結び付けています。
②食生活
■従業員食堂での専任シェフによるメニュー提供
カロリー控えめなヘルシーメニューの提供に加え、週に1回免疫力アップメニューや、レストラン料理長とのコラボメニュー等のイベントを実施。栄養バランスのとれた料理を提供することで、従業員の健康管理・維持、増進サポートに繋げています。
■従業員スペースの自動販売機のカロリー表示
館内にある自動販売機13台全てに、商品カロリー表示を実施しました。
③運動
■ヨガ・ストレッチなどの教室、企業交流マラソンへの参加ソフトボール大会・ボーリング大会の実施、社内インストラクターによるストレッチ動画の配信 等


「ポートピアホテル」(https://www.portopia.co.jp/company/health/)

記事提供:記事提供者:株式会社神戸ポートピアホテル