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2023.11.10

11月14日(火)「世界糖尿病デー」イベントを開催します!

【神戸市での世界糖尿病デーイベント】
11月14日の世界糖尿病デーに、神戸市と江崎グリコ株式会社共同でイベントを実施します。
体内糖化度を評価する「AGEs」の無料検査ブースを設置し、来場された方に江崎グリコ株式会社の「適正糖質」の考え方に則ったビスケットとパスタソースをプレゼント致します。
神戸市民の方々に糖尿病について気づき・関心を持ち、糖尿病について考えるきっかけとして頂けることを目指します。

◯日程:2023年11月14日(火)
◯場所:三宮センター街東口すぐ
〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目7−5

◯イベント内容:
「お気がるAGEsチェック」AGEsセンサーを使い、体内の老化物質AGEs測定を行います!
→測定時間:13:00~17:00

「『SUNAO』ビスケットとパスタソースプレゼント」
11/14にちなんで、1114名様にSUNAOビスケットとパスタソースをプレゼント!
→配布時間:①13:00~ ②15:00~ (各回先着557名様)

【世界糖尿病デーとは】
11月14日の世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年12月20日に国連総会において「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」が加盟192カ国の全会一致で採択されると同時に、国連により公式に認定されました。11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。
世界糖尿病デーは、現在、世界160カ国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、この日を中心に全世界で繰り広げられる糖尿病啓発キャンペーンは、糖尿病の予防や治療継続の重要性について市民に周知する重要な機会となっています。

【適正糖質とは】
「食・楽・健康協会」が提唱する、糖質量を 1 食あたり 20~40g、間食では 10g以下に抑えた食生活のことを指します。
”糖質を全く摂らないのではなく、適正量におさえる”ことで、毎日の食事を楽しく続けられる考え方です。糖質過多になりやすい現代、「適正糖質」を心がけることは、糖尿病の予防・対策をはじめとした健康維持につながります。


出典:世界糖尿病デー実行委員会 https://www.wddj.jp/01_howto.htm

記事提供:江崎グリコ株式会社